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夏季の光化学スモッグ等を改善する取組について 発表資料 平成25年5月分 | 相模原市

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(1)

夏季の光化学スモッグ等を改善する取組について

~近隣都県市と連携して「夏季の VOC 対策」を実施します~

「夏季のVOC対策」の重点実施期間 平成256月~9 月

連携の内容

(1)VOC 排出抑制への取組のお願い

VOC を排出する事業者(有機溶剤を取り扱う工場・事業場など)に対し、保管容器 のふた閉めなどの基本的な取組の徹底や低VOC塗料の採用を呼びかけます。

(2)取組の周知方法

各都県市のホームページに掲載

相模原市 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankyo/023957.html

共通リーフレット(別紙1参照)

光化学オキシダント等に関する情報提供

各都県市のホームページにおいて、情報を提供しています。

相模原市 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankyo/hozen/001857.html 神奈川県環境科学センター http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/haturei/

VOC排出事業者への立入調査の実施

大気汚染防止法届出事業者のうち揮発性有機化合物排出施設設置事業者に対して夏季の 集中立入を実施します。

夏季は、気温が高く日射量が多いことから、光化学オキシダントが高濃度になりや すく、光化学スモッグ注意報が発令されることがあります。

光化学オキシダントの主要な原因物質のひとつである揮発性有機化合物(VOC)は、 浮遊粒子状物質(SPM)や微小粒子状物質(PM2.5)の原因物質のひとつでもあり、夏季に は光化学オキシダントの濃度上昇に伴い、粒子の生成が起こりやすくなると言われて います。また、光化学オキシダントの発生は、近年広域化しています。

このため、相模原市は、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千 葉市・さいたま市と連携して、夏季のVOCの対策に取組みます。

【問い合せ先】

相模原市環境経済局環境共生部環境保全課 電話 042-769-8241 平成25528 相模原市発表資料

(2)

においが減ります! 作業環境の改善

市内事業者の皆様へ

夏 季

に御 に 御協 協力 力を を お願 お 願い いし しま ます す! !

~夏 ~ 夏場 場は は気 気温 温が が高 高く く、 、特 特に に有 有機 機溶 溶剤 剤が が蒸 蒸発 発し しや やす すい い 環境 環 境で です す~ ~

既存設備の大幅な変更をせず、VOC排出量 3~6割程度まで抑制できます。

≪塗装≫ハイソリッド塗料

めっき品質に必要な部品洗浄度の基準を見直し、 水系洗浄剤へ代替することで、VOC排出量を5割 以上抑制できます。

≪めっき・金属表面洗浄≫水系洗浄剤 乾燥性・インキ特

性は従来インキ以 上、コストも改善さ れています。

≪印刷≫植物油タイプインキ

ムダな蒸発を防いで 原材料費削減

VOC 対策にはメリットがあります!

アロマフリー インキ

大豆油 インキ

ノン VOC インキ 石油系

50%

顔料 樹脂 助剤 植物油

50% 30~40% 芳香族1%以下

石油系

50% 顔料 樹脂 助剤 大豆油

50% 20~30% 芳香族1%以下

20%以上 石油系

1%未満

50% 顔料 樹脂 助剤

植物油 50%

50% 石油系

50%

顔料 樹脂 助剤 植物油

50% 30~40% 芳香族1%以下

石油系 50%

顔料 樹脂 助剤 植物油

50% 30~40% 芳香族1%以下

石油系

50% 顔料 樹脂 助剤 大豆油

50% 20~30% 芳香族1%以下

20%以上

石油系

50% 顔料 樹脂 助剤 大豆油

50% 20~30% 芳香族1%以下

石油系

50% 顔料 樹脂 助剤 大豆油

50% 20~30% 芳香族1%以下

20%以上 石油系

1%未満

50% 顔料 樹脂 助剤

植物油 50%

50%

蒸発濃度 1/120

(洗浄剤小口容器)

容器のフタ閉め! 洗浄槽のフタ閉め!

必要なとき以外はフタをしっかり閉めましょう。

低VOC製品を選びましょう

廃棄物容器の密閉

溶剤の染み込んだ廃棄物は常に密閉しましょう。

(3)

光化学オキシダントの発生が広域化していることから、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横 浜市・川崎市・さいたま市・千葉市・相模原市が夏季のVOC排出削減を共同で呼びかけています。

(平成24年度より実施)

なぜ、VOC対策が必要なのか?

夏季におけるVOC排出削減の重要性

VOC

※1

(有機溶剤など)は、

有害な 光化学オキシダント の

生成原因の一つです。

光化学オキシダントが高濃度になりやすい気象条件は、①最高気温が 25℃以上 ②日照が あること ③東京湾や相模湾から海風の進入があること、等があります。これらの条件が揃う、 夏季にVOCの排出を抑えることは特に重要です。

VOCには、塗料やインキに使われるトルエン、金属や機器の洗浄に使われるトリクレン(ト リクロロエチレン)、塩化メチレン(ジクロロメタン)等があります。VOCは蒸発しやすく、大 気中に出ていくとNO

とともに太陽光を受けて光化学オキシダントを生成します。光化学オキシ ダントは、目や喉への刺激等の人的被害だけでなく、農作物等の植物被害も引き起こします。

VOCは他に浮遊粒子状物質(SPM)、微小粒子状物質(PM2.5)の生成原因にもなります。

光化学スモッグ注意報

※2

夏季に多く発令 されます。

2 光化学オキシダントが高濃度(120 ppb)となり、その継続が見込まれる場合に発令

夏季における光化学オキシダントは

近年、 高濃度化 ・ 広域化 しています。

※1 Volatile Organic Compounds

(揮発性有機化合物)

溶剤

相模原市 環境経済局 環境共生部 環境保全課

【住所】 2525277 神奈川県相模原市中央区中央21115 市役所本庁舎本館5階

【電話】 042-769-8241(直通) FAX 042-753-9413

HPhttp://www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/air_pollution/voc/index.html

≪光化学オキシダントの生成≫

神奈川県の光化学スモッグ注意報 月別発令状況

(平成12年~24 年平均値)

光化学スモッグ意報 発令数(日)

参照

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